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バンコク東バスターミナルからサメット島への移動方法をご紹介。 | バンコク在住歴6年によるタイ大好きブログ

バンコク東バスターミナルからサメット島へ

旅行

初日のバンコクを満喫しすぎて二日酔いですが、バンコク東バスターミナルからサメット島への移動方法をご紹介していきます。

すでに知っている方もいるかと思いますが、バンコク東バスターミナルから直接サメット島へ行けません。

バンコク東バスターミナルからはフェリーが出航しているバンペー港(Ban Phe)までバスで向かう必要があります。

結論から言うと、所要時間はバンコクからサメット島までは合計少なくとも約4時間はかかります。
なので、午前中にバスに乗らないと結構勿体ないです!
移動時間自体はざっくりバス約3時間半、フェリー約20分くらいですね。
(ただ、タイなので渋滞は当たり前のように起こるし、それぞれの場所でもちろん待たずに乗れるわけではないので実際はもっとかかると思っていた方が良いです・・!)

とりあえず、バンコク東バスターミナルに着いたら、チケットを買います。
英語でも”BAN PHE”と書いてあるので結構簡単に見つけられると思います。

また、大型バスとロットゥー(乗り合いバス)の2種類がありますが、個人的には断然大型バスがおすすめです!
大型バスなら時間によっては車内にトイレが付いているのと、到着するのも早いと思います。

この日は9時に到着して、9:30のチケットを買うことができました。
バンペー港までは2024年当時184バーツでした。



ロットゥーはバンコク東バスターミナル以外でも途中でお客さんを拾ったり、降ろしたりするので結構時間かかります、、。
あとは、ハイエースなので大型バスに比べたら快適さは下がるかと思います。

チケットを買ったらバスが出発するまで暇なので二日酔い覚まし代わりにタイ版レッドブルを注入~!

周りには売店もあるのでバスに乗る前にコーヒーを飲んだり、朝ご飯も食べたりできるので早めに着いても大丈夫です!
あとは、トイレもありますが、綺麗ではないので大をしたい人はなるべく来る前に済ましておくことをおすすめします(笑)

そうこうしている内に、バスの発車時間になったので出発です!

乗車して気付いたら爆睡、、2時間ほど乗っていたらトイレ休憩でガソリンスタンドに着いていました。

タイではお馴染みのAmazonというカフェチェーン店があったので、アイスコーヒーなど涼んでも良いですね。私は二日酔いなのでコーヒーは飲まなかったです笑

バスに戻り、また爆睡していたらバンパー港に到着です!

バンパー港からサメット島へは2種類のボートがあり、ビッグボートかスピードボートのどちらかです。ワンウェイとラウンドトリップなので、片道か往復かも選べます。往復で買う時に戻り予定の日にちを聞かれましたので、予定決まっていれば伝えた方が良さそうです(正直、帰りのボートでわざわざ確認されている感じはしなかったので重要じゃなさそうな気はしてます、、)。

個人的にはスピードボートの方が早くて、風が気持ち良くて、アトラクション感も味わえて良きです!水上バイクに乗ったことある人ならわかると思いますが、あのスピード感と結構波でバウンドもして楽しいと思います笑

チケットを買ったら、この停留所?でしばし待ちます。スピードボートの人は写真右側にある白い船に乗れば大丈夫です!

スピードボートに乗ったら20分くらいで到着です!
サメット島に着いたら、大きな不気味な像が迎えてくれます、、!

サメット島には何体から人魚の像があるのですが、みなさんは人魚伝説を知っていますか?

海辺でとある一人の男性が笛を吹いていると、突然鬼が現れてきて、その男性を島へと連れ去ってしまいます。
不気味な見た目なはずのこの鬼は島へ着くと、美しい女性へと姿を変えていくそうです、、
そして、その男性と美しい姿に生まれ変わった鬼は恋が芽生え、数年後には二人の間には子供も誕生するとか、、

それで終わらないのがこの人魚伝説、、
ある日、この男性がまた海辺で笛を吹いていると、今度は海から美しい人魚が現れ・・・男性を誘惑。挙句の果てには、人魚と男性は手に手を取って駆け落ちしています。
これに怒った鬼(嫁)は、不倫現場を追いかけますが、残酷なことに、、人魚と男性は、鬼(嫁)を退治してしまうという話です笑

さて、人魚像を見たら、いよいよサメット島に入ります!
サメット島は国立公園なので入場料(入島料?)として観光客は200バーツかかるので準備しましょう!

バンコク東バスターミナルからサメット島への移動編はこれで終了!
次はサメット島での初日の様子をご紹介していきます。

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